2011年2月3日木曜日

田舎暮らしがスタートしました



引っ越し代を節約しようと自家用バンで数回荷物を運び出しましたが、2トンロングトラックにすべて収まらず、まだ代々木の部屋には荷物が残っています。今週末もう一回バンで運ばないといけません。大家さんには感謝です。
さて、筑波では新しい生活が始まりました。荷解きは当分完了しそうにありません。カートンボックスにマジックで中のものをいろいろ書いたつもりですが、何がどこにあるのか、わからずもうどうでもいいや、みたいな、そのうち出てくるみたいな。なんともルーズですが、インターネット環境は回復したので、ホッとしています。テレビはアンテナがないので見れません。まあテレビはどうでもいいので。ゴミ出しについては役所の総務課で聞いてきましたが、これがメンドクサイ。なんとゴミの集積所まで300メートルも離れています。それにそこのゴミを捨てるのに地区に属さなければいけないし、聞いた話ですが、ある地区では福沢諭吉が30枚もいるそうです!それは私たちにはムリです。野焼きはすこし抵抗あるし。。どうなんでしょうか。生ゴミは家のシマちゃんが食べてくれるのでいいんだけれど。

昨日引っ越し前から、ご縁があって知り合ったガススタンドの方から、かわいいスイセンを頂きました。テーブルの真ん中で話しかけてくれます。ゆっくりねって。

5 件のコメント:

わたなべ さんのコメント...

 田舎のゴミ問題、難しいですね。このあたりだと、移り住んだ人の数が多いので、新しい風がだいぶ吹いてきたけど、でもまだ、いろいろ驚くことがたくさんあります。衛星組合長と呼ばれる人が、ゴミ袋を開けてゴミの中身をいちいちチェックしたりするんですよ。凄いでしょ。都会では絶対考えられないことですよね。
 ゴムステーションまで300mですか? それはこの地区だとかなり近いほうかも。ウチはゴミステーションまで歩くと往復で30分、新聞を配達してくれるポストまでは40分かかります。そろそろ新聞辞めようかなぁ、とも思うけど、たまに面白い広告 http://d.hatena.ne.jp/musikusanouen/20110129/1296273530 があったりするから、なかなか辞められずにいますが。
 それに以前は燃えるゴミの日、一ヶ月に1日だけだったんですよ、今は一ヶ月に4回もあるけど。普段は厳重にカギがかかっていて、収集日以外はゴミを捨てられないようになっています。結局一ヶ月に4回あっても、捨てに行く頻度は一ヶ月に一回くらいですが……。
 で、以前はゴミの日はゴミステーションの前にゴミ当番が立っていました。いまは当番は、ステーションのカギの開閉だけになったけど、締め切りのときなど早朝、カギをあけに行くのは結構たいへんだったりします。忘れたり、寝坊したりしたらたいへんなことになるし(笑)。

MOJOの飼い主 さんのコメント...

引越し、お疲れ様です!

信州のアパートは、ゴミ集積所まで歩いて10分
でしたよ(笑)。
300メートル、近い近い^^。

しかも、出せる時間は朝の7時~8時の間まで。
(もう少し余裕持たせて欲しかった・・・)
ゴミ出し、一大行事?でした。

袋に名前書いて出して、分別が少しでも間違えていると
玄関に戻されてくるし、大変でした。
かといって野焼きも、ねえ(皆さんしてましたけど・・・)。

そういえば、私の実家も、車でゴミ出しに行ってます。

「住んでるところの目の前に集積所」は、きっと、
都会の法則なのですねえ・・・・・

solsfarm さんのコメント...

そっか、みんな、そんなもんなんですねえ。
ちょっと田舎の市の行政システムと都会を比べてもしょうがないっかね。
都会にいるより、いろんな意味でゴミに関する認識は高くなるね。
ゴミはどこでも問題だしね。

犬がいたら、一緒にゴミ出しかね?

MOJOの飼い主 さんのコメント...

はい、右手にMOJOと散歩バッグ、左手にゴミ袋。
ゴミ袋片手にMOJOのウ〇チ処理。
車社会の信州では、めっちゃ目立ってました(笑)。
(旦那がいる時は通勤ついでに持ってって
 もらいましたけど、信州の頃は半分出張で
 いなかったから・・・)
雪の日とか、大変でしたよ~
分別もハンパなかったですしね・・・

確かに、あの面倒臭さが、
「なるべくゴミを出さないようにしよう」
という気持ちを高めてくれました。
そういう効果を狙ってるのかしら???(違うと思うけど(笑)。)

solsfarm さんのコメント...

そちらはnagoya,こちらは筑波山の裾野。街と田舎での生活が入れ替わってそれぞれ面白いね。どこで会えるのでしょうかね。当分はネットで文通みたいな。。ね。