2011年5月1日日曜日

篠竹の切り出し

今日は強風が筑波の山から吹き下ろしています。
さっき、吹き飛ばされた小さな温室が脇腹にあたりました(笑)


ゴールデンウイーク中ですが私たちは野良作業で忙しくしています。昨日は近くの山に篠竹の切り出しにいってきました。途中に室町時代に立てられた小さなお堂があり、聖徳太子像が祭ってあるそうです。しかし、その辺りの山は荒れてしまい竹が伸び放題、なかなか手入れができていないようすでした。約3メートル、2センチ太さほどのものを切ってきました。早速、2メートルに切りそろえてゴーヤーの支柱にしました。


2 件のコメント:

asahiyamazaru さんのコメント...

使える竹が即座に入手できるとは、素敵ですね。
当地は、ここ数年の中では珍しく、雨がちの連休で、畑の作業が進みません。わがジャガイモ、どうなる?
ご近所さんは、連休で集まる親戚の手を借りて、ビートを植え付けるのが常なのですが。

solsfarm さんのコメント...

この辺りでは昔は竹はいろんな用途があったとおもいますが、今は邪魔なものとなってしまったのではないでしょうか。きっと生活の一部であったはずだと思います。
天候が不順で大変ですね。ジャガイモ、ビーツこれからですね。幸いにして、こちらでは田植えの最盛期で朝からトラクターがそこら中で稼働しております。