ならせ餅と薪がいっぱいの小正月
おむかいのお家では玄関に可愛らしい、ならせ餅をかざって小正月。昨日、小正月の前日にならせ餅を飾ったそうです。紅白の餅をナラの木に(ブナでもいいらしい)ならせ無病息災と五穀豊穣を祈願する伝統行事です。お餅も紅白にして、昨日は東京に帰ったので、お家でつくるところをお手伝いできなくて残念だったけど、農家の風習がいつまでも残ってほしいなあと思うのです。
お庭には薪がぞくぞくと集まっています。昨夕東京から戻ってきたら、
イチョウの薪が軽トラ2杯分。そして、今朝は英語キッズのおじいさんのお家に頂きに。。
どんどん貯まる、フリーエネルギーのお山かな。こころまで温かくなります。
6 件のコメント:
山桜の木ですね。
香りが(燃焼時も飾って置くだけでも)
とても好きな素材でした。
いいなぁ~。
追加:梅の木? かな?
はい、これ手前は梅の木です、流石です!
ならせ餅と呼ぶのですね。鵡川では、いなぼ、です。
お久しぶりですね。ならせ餅は茨城の方言みたいです。枝にならせるからかな? いなぼはどういう語源かな?
ご無沙汰で失礼していました。いなぼ、は、稲穂だと思います。
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