2012年6月10日日曜日

開き直る

僕は飽きっぽい性格である。子供の頃は母にも言われたので持って生まれた性格なのだろうか。だからひとつの事をコツコツと積み上げていって、長年の成果をあげるようなことができない。この歳になっていうのも恥ずかしいことだが結構後悔していることもある。でもこの性格はここまできてしまったら治らない。多分こうゆうことを運命と呼ぶのかもしれない。
最近開き直るという言葉について良く考える。もうどうにでもなれ、みたいなことだけれど、あがいてもしようがなくなって来たようだし、開き直るしかないなと思う。でも本当にそうできるのかも今は良くわからない、正直なところ。

2 件のコメント:

asahiyamazaru さんのコメント...

思考が柔軟であることの確証、と考えられませんか?コツコツは、意固地を美化した表現にすぎませんよ、きっと、、、
なお、自慢にも何にもなりませんが、私は意固地ながら、積み上げたはずのものを忘れてしまう点で、コツコツとも申せません。

solsfarm さんのコメント...

気がついたら長い事やってきたなあ、なんて思える事が結果としてコツコツ積み上げたとなるのかなあ。意識すると出来ないようにも思えます。なかなか難しい。