2018年6月3日日曜日

おはようございます。
農業者、プレイヤーとして視えてきたものがある。
オーガニック白書が出るくらい、マーケットは進んでいる。
好む、好まずに関わりなく、プレーヤーとして前に進まなければ、やがて淘汰されてしまうだろう。私は情報発信してマーケットに切り込んでいく。penetrate、ペネトレート。マーケットを貫く。このイメージが必要だと思う。オリンピックイヤーをピークにオーガニックの価格は下降する。価格面では慣行野菜とオーガニックが逆転するかもしれない。消費者はどちらをセレクトするだろうか。もう理念とかクオリーティーで判断するよりわかりやすい。そしてオーガニックマーケットシェアが拡がれば素晴らしいことだ。プレーヤーの栽培規模も拡大するだろう。すでに大手の宅配が経営統合しているし、小さなプレーヤーは独自のマーケッティング力で切り込まざる得ない状況だ。何も大手にできないことをやればいいだけのことであるから、プログレッシブな道をどんどん進めばいい。少なくともソルズファームはその道をかっ飛ばすつもりである。
今日も前向き、素敵な日曜を


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