2012年7月30日月曜日

暑中お見舞い申し上げます

カンカン暑い
ついでのときに畑にいく
草がはえている
野菜も育っている
ミズナス
トマト
ピーマンをとった
きゅうりはないなあ
かぼちゃもだめ
そうそうに退散してしまう
とにかく暑くて
うごけない

2012年7月27日金曜日


土用の日 うなぎは食べれないけど、土用小豆は昨日マコさんがまきました。ぼくはあまりの暑さと体調で動けません。ほんと熱中症には注意しましょうね 

2012年7月26日木曜日

ああ、ヒグラシが鳴き出しました。すっかりメランコリックなこのごろです。。(笑&涙)

2012年7月23日月曜日

小麦 16キロ


今日知人の協力で小麦16キロ脱穀した
とおみもかける
それで16キロあった

音楽評論家、吉田秀和のことを知った
戦争中は情報局で検閲をしていた
だからだろうか思った
多くの日本人がながされていくのに
見抜くことのできる鋭い直感力

フクシマが起こったときに
やはり日本は病んでいたと
見抜いていた

若い時の直感と怒りを
忘れてはいけない

今目覚めさせてくれた
忘れることはない

涙の鼻汁も流れてきた
畳にぽとぽと落ちた


2012年7月21日土曜日

2012年7月20日金曜日

草刈りマシン

このごろの草の勢いで畑はおおわれる
草刈り マシンの音がうるさい
ぼくらにはひろすぎる
今となっては
手に負えないくらいだ
無視は出来ない
それはつぎつぎにせまってくるよう
ああ あああ
マシンをにぎる手がふるえる
ブル ブル ブル
追いつけ 追いつけ
ああ こんなのばかり

2012年7月19日木曜日

蓮の池の空間線量がたかい
こどもたちの公園は危険レベル
皮肉なことだ
日本は
かなしい
国になった
すくなくとも今は
耳をすましていなければならない
小さな声を聞く為に
永遠はないかもしれない
青いそらに白い雲がもうないかもしれない
その小さな声もきこえない
僕らがわすれたものは何か
この国はどこにむかっていくのか
知る余地はないのか

そのおかあさんは
話をしてくれた
なんてことだ

my birthday


きょうはなんとなく涼しい
なつかしい虫の声がきこえて時間旅行している
畑の草の勢いが憂鬱になるように
ヒグラシのなく音がきこえる
パラグライダーが蒸した空から降りてくる
今朝もドリームタイムはやってこなかった
ここはどこだろう
no where
ぼくは誰だろうか
no where man

音楽を聴いているだけさ
ふくらはぎをほぐしながら
過去の栄光があるならば
ぼくはここにはいないのか



2012年7月12日木曜日

風がすごく強い
怖いくらいに 
風が雨に 揺れ始める
昨日はカラスガ鳴き 狂ったように近くの犬が叫ぶ
黒い鳥に食べ散らかされた青いトマト
投げつけてやった

2000トンの雨
風かと思えば地震でおんぼろ家が揺れた
カラダが重い 頭も
こんなときは 
じっとしているしかない