2011年7月26日火曜日

籾殻堆肥が良い感じなりました♪

籾殻堆肥が良い感じなりました♪


3月に仕込んだ籾殻堆肥を畑に投入しました。籾殻と栗の枯れ葉をミックスしてあります。夏播きのブロッコリー、サボイキャベツなどのベッドの準備をしています。2アール程の面積に堆肥は一輪車で山盛り約15杯。



大豆はダイズ

種まきから2週間。大豆の芽がなかなか出そろいません。深く播きすぎたかもです。

2011年7月22日金曜日

ファームのスイカやカボチャを探そう


草取りをしながら、草むらをあちらこちら。草がなくなって、よく見るとスイカやカボチャがなっているのに気がつきます。あれっ、なってる。あっ、ここにも。宝探しのように。スイカ大好きなので、喜びもひとしおです。


2011年7月21日木曜日

台風6号、ひまわりとコーンが強風で倒れる


今朝、ファームに出てみると、昨夜からの雨と強風で2.5m程成長したひまわりとコーンが倒れていました。


コーンは土寄せして立て直し、ひまわりは畑のすみに移植しましたが根が切れたので午後にはしおれていました。とても大きくなっていたので、チョット残念。


2011年7月20日水曜日

恵みのザーザー雨。午後はキッズ英語。


猛烈な雨が降っては止みのくりかえし。カチカチで鍬の入らなかった畑を潤しています。今朝まだ雨が上がっている間に畑にいってみると、先日播いた、大豆とインゲン銀ぶろうが発芽していました。ぼうぼうのスイカ畑の草取りをして、よく見ると小さな10~15センチのスイカがなっています。麦わらを下に敷いてスイカのベッドを作ります。カボチャも小さい実を付け始めているので同じように、ベッド作りします。ズッキーニココゼリは30センチ大がころがっています。なんか夏のソルズファームがにぎやかになってきました。あとは伸び放題のいぬビユをアーミーナイフでばさばさカットしてまわる。なにかサバイバルのファーミングみたいですね。。



それから、今日からキッズのリクエストに応えるべく、キッズ英語教室がスタートします。英語はこれまでにも個人的な教室を行ってきましたが、こちらに移住してはじめての教室。地域の子供たちに少しでも楽しい英語を教えてあげたいなあ。


2011年7月12日火曜日

いんげん「銀不老」(ぎんぶろう)を播きました。


茨城、八郷にも暑い夏がやってきました。私たちのソルズファームのベジタブルも夏の日差しをあびて成長しています。


ところで、昨年、白州のわたなべさんから、いんげん「銀不老」(ぎんぶろう)の種をいただきました。このギンブロウ、高知県大豊町につたわる固定種だそうで、黒くきれいなマメです。現地ではちらし寿司にいれて食べるみたいです。栽培方法を調べてみると、面白い事が書かれていました。この時期にトウモロコシの株元に播いてツルを絡ませて育てると、両方の作物が良く育つ、一挙両得栽培できるそうです。


ちょうどトウモロコシはひと月前に種まきしたので、今日株元の草をとりながら、播いてみました。一挙両得栽培とは素晴らしいと思うのですが、トウモロコシに絡むギンブロウ。ちょっと、自分でも想像がつきませんが、とにかくトライすることにしました。

2011年7月10日日曜日

地産地消。地域活性で石岡マルシェをもりあげろ! 


本日、AM9:00~12:00  第二回、石岡マルシェが開催されました! 
八郷で無農薬、無化学肥料をベースに野菜栽培やジャムを加工したりする仲間が集まって、
毎週日曜の午前中にそれぞれの農産物をもちより、タイニーマルシェ!

お店はイベントスペースとして、数百年の歴史のある由緒ある商店街。ですが、いまは静かで若者が集まるような街ではなく、ひっそりとしてしまっています。
とにかく、有機野菜やジャムで地産地消で盛り上げたい。そして、少しでも現金収入が得られれば。。

本日は3組のお客様でしたが、継続は力なり!
次回は二倍の6組のお客様をめざします。

2011年7月8日金曜日

ポテト収穫 梵ちゃんと王子がお手伝い。 みそカレーも。



雨のふらない日をねらって梵ちゃんと王子がポテト堀り来てくれました。
強い味方のふたり、こんな時はホントに助かります。



朝からいい天気です。さあ畑にGO!


お昼までに三畝掘る事ができました〜。



汗を流して、そして梵ちゃんはお料理に突入です。
きょうのランチはみそカレーとなりました。

ガーデンでレモングラスをつんで、オイルでガーリックといっしょに炒め、
ガラムマサラ、クミンシード、ターメリック、
間引きニンジン、赤大根、梵ちゃん手作りの雑穀ペースト、
お味噌をマクロビメソッドで積み重ね。
色もきれい。




こんな感じにできました!
インドスパイスと日本のマクロビがつながった。
みそカレーで汗がまた爽やかにふきだします。


そして、

  穫れたてメークインとズッキーニのローズマリー蒸し。



梵ちゃん&王子、お手伝いありがとうございました。





2011年7月7日木曜日

A tiny Japanese tree frog on water melon leaf. チビちゃん、アマガエルがスイカの葉っぱに。



今日はムーッとするような、蒸しかえる畑で作業してました~。
へろへろ、立ちくらみと戦いながら。。
スイカの栽培状況?をチェックしてみようかなあ~、へろへろ。
放任でいいかなあ~? ツルはどうしたらいいの~、へろへろ。
ふと目を凝らすと、ちっちゃなアマガエルがスイカの葉にとまって、
ひと休みしています。動こうとしないし。

可愛いな~。フォト、フォト。動かない。
そしたら、スイカのツルの剪定なんかどうでもいいや~。って。

2011年7月4日月曜日

ミントとレモングラスを摘んで、アイスハーブティーを作ります。


なんだか夏らしくなって、暑さも日差しも。。
ハーブガーデンからミントとレモングラスを摘んでアイスティーを作って、のどを潤したいという欲望がわいてきますね。夏を演出してくれるような。



ということで、摘んできたミントとレモングラスを大きななべの中で一煮立ちで火を切って、冷やします。ハーブの量も適当にしていますがいいかな。 清涼感のある、さわやかな香りがしてきました!



畑で汗をかいた後に冷やしておいたティーでひと休み。
脱水症状や熱中症に気をつけましょう。

2011年7月3日日曜日

畑にアカザではなく、犬ビユという草がいっぱい、いっぱい。

雑草。雑草なんて名前の草はないので、何をさして雑草というのかわかりませんが。

一応、辞書を引くと、

ざっ‐そう【雑草】‐サウ
1 自然に生えるいろいろな草。また、名も知らない雑多な草。
2 農耕地や庭などで、栽培目的の植物以外の草。
3 生命力•生活力が強いことのたとえ。「―のようなしたたかさ」

ということですが。

僕はこの自然に生えるいろいろな草。っていうのがきになりますね。



先日、わたなべさんから教えていただいた、雑草図鑑、「雑草と楽しむ庭づくり」オーガニック・ガーデン・ハンドブックを手に入れました。とてもおすすめの本なんですが、いま、ソルズファームのいたるところに生えてる草の名前が知りたくて、調べてみますと、どうやらアカザという草みたいです。とても参考になることが書かれていました。「アカザは、大根・ニンジンの生育を助け、トマト畑では虫の食害を防ぐという。」だそう。コンパニオンプランツの一種ってことですね!

こうして、一つお利口になると、もうこの草を雑草とはお呼びできないですね。
そもそも、雑草なんてないんだし、除草剤を撒くために繁栄してきた言葉なんじゃないかなあ、なんて思ったりしてしまいます。

追記
下のわたなべさんのコメントにありますように、写真はどうやら、アカザではなくて犬ビユという植物のようです。
訂正します。