2020年7月31日金曜日

破壊と創造の攻防戦

昨日芝刈した山の上の圃場
小麦の刈り穂やメヒシバが残りこれを後でロータリーで
土壌に返し、相当のCO2が固定できる
この圃場は3年前まで放棄地
今はこうしてCO2も固定でき、土壌のパワーは申し分なく、
有機栽培のバロメーターといわれる、
ホウレンソウも栽培できるようになった
方や、近くの山では一瞬で大量の木が伐採されて、
メガソーラーシステムが開発される
破壊と創造の攻防戦である
素敵な1日を


2020年7月29日水曜日

土壌の物理的パワー

多雨 日照不足 強風 干ばつ etc、、、
気象条件によってもたらされる打撃を緩和できるのは
土壌の物理的パワーのみ、土作りがベース
こんな天候も実験の場であると考えれば、
返って楽しいものだ 
素敵な1日を


2020年7月28日火曜日

ニノ宮金次郎はナスの味で飢饉を予測した

ニノ宮金次郎はナスの味で飢饉を予測した、
とゆうことは、夏作がダメで秋冬に食糧不足することになる
確かにこの多雨な状況は酷いから、そろそろワースシナリオを
描いた方がいい気がしてきた


2020年7月27日月曜日

エゴマのポテンシャル

この辺りからポイントだと、エゴマの成長段階がわかってきた
メヒシバとの競り合いには勝ててるし、あとは側枝を伸ばしたい
ちょっとトリミング入れるかな
エゴマのポテンシャルはすっごー




草刈り10年

草刈り10年、楽しくなってきた
奥が深いのである

最近は面積も効率よく刈れるようになった
その分、有機資材としての利用をプラクティカルなレベルで考えれるようになった
量自体が増えたおかげで、栽培にもたらせられるアドバンテージもバカにできなくなったのである
刈り方や草の成長レベルを見はからうことで、最大限に利用するすべもわかってきた
ポジティブな回転になって、圃場の地力もパワーアップするのである

20ccのエンジン草刈機もバカにできないのである





2020年7月20日月曜日

己の歳を間違えるほど老化

本日19日はわたくしめのバースデーでした
なんとも美しい終日
管理機を入れたあとのサトイモ圃場
以前に購入した優れもの、スパイデルコのホールディングナイフと
パタゴニアのダブルニーワークパンツを自分へのプレゼント
還暦かと思いきや、59歳だと訂正されまして
己の歳を間違えるほど老化したというオチがついたのでした

2020年7月19日日曜日

無から有機体を創造すること

先ほどトリミングしたサトイモ圃場
これはカバークロップではなく雑草である
このごろ思うことは、草は畑にとってポジティブな資源であること
何も生えていない圃場では土壌にとってプラスマイナス0の状態であるけれど
草が生えているとC02を吸収して、草の質量が増して有機体となる
この有機体を土壌に残せば、土の質量とC02は増加する
ポジティブなサイクルになってくるのである
作物は大気中のCO2や水分で有機体を創造する
これは考えてみるとものすごいことだ
もちろん、土中の養分も吸収する
無から有機体を創造すること、これは奇跡である!


2020年7月13日月曜日

小麦再選別

小麦の再選別
新しい機械で調整を入れる
初回のバッチを製麺所に送りパスタに加工してもらう
コロナ時代となった今、人手を介さない機械化は必須


2020年7月12日日曜日

トラブル

トラクターのトラブルが多い
今日はオーバーヒートにユニバーサルジョイントを壊した
先日のスタックでもたついている間に、カバークロップが伸びて、ロータリーに負荷をかけすぎた
次々と因果関係が連鎖して、また仕事が止まる
少し休みながらにしろとのメッセージだ




神が与えてくれた贈り物

エゴマに携われることはカルマである
母は神経系の難病で亡くなった
OMEGA 3やCBDは神経細胞情報伝達を向上させる
パーキンソン病の治療にも有効だと最近の研究で明らかになった
神が与えてくれた贈り物である





2020年7月7日火曜日

疲れた

疲れた




これも気候変動対策


蔓なしインゲン、これです
強風回避
蔓ありには戻れない、これも気候変動対策
立体栽培にはもう帰れないー
定期便野菜セットにお入れしています😄



2020年7月3日金曜日

これは環境再生型農業の実践でもある!

昨年の超大型台風の教訓から、立体栽培を回避し、
地ばいの栽培とカバークロップをクロスオーバーさせた実験的な試み
これは環境再生型農業の実践でもある!
先日の強風にもびくともしなかった
ほぼイメージ通りになった
撮影の角度的に分かりづらいが、キュウリ、マクワウリ、カボチャ、
コリンキー、スイカ、ゴーヤがこのフィールドで栽培している
上空からドローンで撮影してみたい



2020年7月1日水曜日

ほんのわずかしか古材を救えない自分がもどかしく、情けない