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今回は私としては、以外と真面目な、お話です。
もう何年も嫌になって、買っていなかった類いの本についてです。
私はマスメディアの情報を鵜呑みにするほどの、おバカではないと思っているのですが、
自分なりに、その情報について、ない脳みそで考えることは、
絶えずするようにしています。
そんななか、STAP細胞の小保方さんについては、テレビのセンセーショナルな展開の
情報に惑わされていた感は否めませんでした。
情報に惑わされていた感は否めませんでした。
この事件には何かあるとは思っていましたが、今日、目に入ってきた、アマゾンの広告。
帯に小保方さんと見慣れたタイトルと著者。やっぱり本になったと思いました。
帯に小保方さんと見慣れたタイトルと著者。やっぱり本になったと思いました。
受け流そうと思いましたが、誘惑に負けました。
電話で本屋に在庫を確認してもらい、あるとのことなので、その足で早速、
買ってしまったのでした。
今、わたしはこの本の内容を真実とも、嘘とも思うことはしないようにしています。
内容については、読んでもらえばいいので、書きませんが、
それよりも、まず私が感じたのはマスメディアの情報を思い込ませる力です。
わかっていても、その情報を覆すほどのストーリーがイメージできない限り、
心理的に人間はマスメディアを信じてしまうのではないでしょうか。
一方、こういった著書も、一種のカウンターカルチャーであり、
読者は自分で内容を精査し、判断する必要があると思います。
数年前はこの著者の情報を本やネットで、むさぼりましたが、今はある種、
読み物として楽しむのが良いと思うようになりました。
情報とはやっかいなものだと、つくづく感じてしまったのでした。
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