2018年2月7日水曜日

夜半を回ってしまいました。
まだいけそうです。
土作り。そうそう、有機について。
まず、この言葉、アンチテーゼによって出て来た言葉です。
歴史的な観点から観ると。戦前は有機野菜なんて言葉はなかったと先人から聞きました。
つまり、自然に農業していれば、そのころは全部有機野菜だったのです!
ではなぜこんな実態のない言葉が生まれたのでしょう?
それは、戦後満州などから、日本人が日本列島に戻って来た。
日本は食糧不足になる。そして、食料を増大に生産するために、海外から新しい化学肥料や農薬を輸入するようになる。しかしその理由は、嘘だと思います。圧力によって仕方なく輸入したのでしょう。きっと。もしこの頃にその圧力に無縁だったら、日本は有機大国になっていたに違いない。国交が制限されていたころのキューバは海外から孤立していたので、独自の有機農業を展開した。ミミズ堆肥などを駆使して、野菜生産していた。キューバの環境ではこれが、功を制して大成功した。
最近の日本でも有機農業が慣行農法と並ぶ、またはそれ以上の生産性を上げています。
やっとそこまで、「有機農業」回復して来たのです。

また眠くなって来ました。続きをまた書きます。
おやすみなさい。

#有機農業#野菜生産性#ソルズファーム#有機野菜セット



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