2020年3月23日月曜日

畑丸ごと堆肥化

ソルズファームは圃場での実験を通してここまで来た
特に土作りに関しては、その意義が大きい
栽培中は滅多に肥料を与えないため、播種、植え付けをした段階で、
もう勝負は決まっていると考える
だから事前の土作りをどんだけしてるかがカギ
畑丸ごと堆肥化といわれるやり方だけど、
常に土の状態をイメージし、野菜の残渣、生えている草、枯れた草、
蒔いた野菜クズ、籾殻などを土中の微生物や米ぬかでその場にて発酵させて腐植をつくる、科学的な話で私くしめには難しいので、とにかく黒い湿った土、腐植をつくる
脱線するけど、わたしはミミズコンポストというものを、もう10年くらい行っている、これやると腐植のできる過程を観察できる
ミミズは歯がないので、有機物が分解途中の腐植を食べるのである
これ、面白いと思いませんか?
まあ、とにかくこの腐食を畑で作ってしまいましょうという、
かなりプログレッシブなやり方なのである
腐食はCEC(陽イオン交換容量)といわれる養分を吸着させる性質がある、そのため保肥力が高まり、土を団粒化させる。
だから、作物も良く育つといゆうわけ
んー、頭ではわかっていたんだけど、文章にすると大変だな
疲れるのでもうやめね
といううことで、夏野菜を植えるまでに忙しいのである😄


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