2011年1月13日木曜日

ホワイトセージでスマッジング



シャーマン、メディスンマン、アメリカインディアンが浄化のためにするセレモニー。
ホワイトセージは主にアメリカインディアンでスペースを浄化するために使われてきたハーブです。ガーデンセージとは異なり、食用ではありません。ネイティブインディアンは教えてくれます。すべての生きているものには一切無駄なものはなく、すべて生きているものには意味があります。ではホワイトセージは何なのか?まず、食べられない。奇麗な花を楽しむ事も無い。ではと考えたそうです。そして、シャーマンはホワイトセージは浄化のための植物として、ヴィジョンを授かったのです。
ということで、今度わたしたちが移住することとなった、新居をホワイトセージの煙でスッマジいたしました。シャーマン・ジュンの登場です。すべての部屋のなか、隅々までスッマジします。家の周りも時計回りに歩いてスマッジイング。
煙の強くたつところ、香りの強くでるところ、香りが変わったりもします。
マコさんはお塩でスッマジしました。家の角にお塩して祈ります。
それぞれのやり方で田舎暮らしの住処を聖なるスペースにいたしました。

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