2011年10月26日水曜日

第10回 アルベトレッペサロン



昨夜のアルベトレッペサロンでは茨城大学人文学部社会科学科講師の小原先生から自然環境からみる茨城県北をテーマにお話を聞きました。
県北の地理や自然環境、地域社会との繋がり、そして農業、農山村をささえるグリーンツーリズムや都市農村交流など、興味ある話が盛りだくさんでした。
先生の話を聞きながら、これから、私たちはどのように茨城と関わっていくのか、頭の中でグルグルと想いを巡らし、多いに刺激をいただきました。
また、先生は大学における、これからの学生の研究活動についても、就職活動をまえにする3年から研究活動を開始するのではなく、1年、2年からすでに研究に取り組むことが必要。特に最近の学生は農村地域や農的な活動に興味を示しているとおっしゃっていました。

大学教育機関、学生との連携をソルズファームでも進めることが出来ないか、夢が膨らんでいきます。

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