2011年10月6日木曜日

ダイズは順調、草刈り、そして冬野菜の種まき


最近のソルズファームの様子です。
台風の強風で倒された、ダイズでしたが、以外と丈夫で、そのまま手を加えずにいましたが、順調に生育しているようです。今日、下草が伸びてきたので、マコさんが刈ってくれました。昨日の雨で、さらに房が大きくなってほしいところです。

これから、小麦でも播こうと思っているところの草を一部をかりました。刈った草は、そのまま残して置いています。時期が来たら、耕さず、不耕起の状態のままで、種を播いてみたいと思います。自然農的な栽培に近づいているのかもしれません。

それと、今日は野良坊の種まきをしました。こちらは、白州のわたなべさんに頂いた、自家採取した種です。わたなべさんも自然農的に栽培していらっしゃるので、それに習って、不耕起の状態のまま、草を削ったところに、点播きしました。



草や虫を敵とせず、土を動かさない、自然の環境にまかせる農法に段々と近づいてきています。ケースバイケースで条件が変わる場合も、あるかもしれないけれど、とにかく、人間も含めて、多様な生物が共存でき、持続可能な環境を目指します。

2011年10月4日火曜日

一人の男が見たヴィジョンが、一万人動員の地域活性一大イベントのうねりを創る!


10月2日、日曜日曇り。菊池さんが見た、ヴィジョンが正夢となった。
そして、サスガ☆カミスガの伝説が始まった。

JR水郡線の分岐駅となっている上菅谷駅、本線(安積永盛駅方面)と常陸太田支線(常陸太田駅方面)が分岐するところだが、菊池さんが高校生だった頃は、学生が駅前の喫茶店にはいったり、遊びにいく商店街があったそうだ。でも今はかつての、賑わいは消えてしまった、そう、次々に大手企業が大規模店舗で小さな商店を駆逐してしまう、日本中で起きている悲しい現象だ。

ある日、駅にぼんやりと立って、乗り換えの電車を待つ高校生を見た彼は、この駅前でかつてのように、人が集まる場所、一日商店街を創れないか夢を見てしまう。facebookで繋がった仲間が、まるで、その夢を共有するように、集まりカミスガプロジェクトが進行していった。だが運営の為のお金はない。メンバーが手弁当で参加する、民間主体の素敵な、ハートで繋がるプロジェクトとして、facebook上ではユーモアたっぷりの「いいね」が行き交い、僕も引き込まれてしまった。そばにいるだけで、楽しいと思えるような、人たち。僕も参加したいと思うような、雰囲気がそこにはある。

アルベトレッペのブースと、その後ろには、怪しいメガネをかけて、
インターホンで連絡をとる、忙しい菊地氏。




実は、茨城には、いいものあるべえ!、いいものとれっぺえ!、の市民グループ、アルベトレッペに僕を誘ってくれたのも、菊池さんを含む、立ち上げの主要メンバーだった。10月2日のサスガ☆カミスガには、ひとりが見た夢が、それを共有する仲間を集め、一大イベントを実現してしまうダイナミズムがある。グローバリゼーションでさらに空洞化していく国内に、これからの日本が希望をもって進むべき,ローカリゼーション主体とした、社会的ムーブメントのうねりを目の当たりにしてしまった。


一人の男が見たヴィジョンが、一万人動員の地域活性一大イベントのうねりを創る!


10月2日、日曜日曇り。菊池さんが見た、ヴィジョンが正夢となった。
そして、サスガ☆カミスガの伝説が始まった。

JR水郡線の分岐駅となっている上菅谷駅、本線(安積永盛駅方面)と常陸太田支線(常陸太田駅方面)が分岐するところだが、菊池さんが高校生だった頃は、学生が駅前の喫茶店にはいったり、遊びにいく商店街があったそうだ。でも今はかつての、賑わいは消えてしまった、そう、次々に大手企業が大規模店舗で小さな商店を駆逐してしまう、日本中で起きている悲しい現象だ。

ある日、駅にぼんやりと立って、乗り換えの電車を待つ高校生を見た彼は、この駅前でかつてのように、人が集まる場所、一日商店街を創れないか夢を見てしまう。facebookで繋がった仲間が、まるで、その夢を共有するように、集まりカミスガプロジェクトが進行していった。だが運営の為のお金はない。メンバーが手弁当で参加する、民間主体の素敵な、ハートで繋がるプロジェクトとして、facebook上ではユーモアたっぷりの「いいね」が行き交い、僕も引き込まれてしまった。そばにいるだけで、楽しいと思えるような、人たち。僕も参加したいと思うような、雰囲気がそこにはある。





実は、茨城には、いいものあるべえ!、いいものとれっぺえ!、の市民グループ、アルベトレッペに僕を誘ってくれたのも、菊池さんを含む、立ち上げの主要メンバーだった。10月2日のサスガ☆カミスガには、ひとりが見た夢が、それを共有する仲間を集め、一大イベントを実現してしまうダイナミズムがある。グローバリゼーションでさらに空洞化していく国内に、これからの日本が希望をもって進むべき,ローカリゼーション主体とした、社会的ムーブメントのうねりを目の当たりにしてしまった。


アルベトレッペサロン

茨城から発信、いいものあるべえ、いいものとれっぺえ。それがアルベトレッペの由来。
茨城県の今年の全国都道府県の人気度は最下位から二番のめ、ブービー。しかし、茨城は本当は素敵なところだ。よっぽど、シークレットの方が良いと思うほどだけど、豊かで、控え目な県民性か、茨城の外からのイメージは勝手に作られてきたものだと残念に思う。

そんな中、ツイッター、特にFacebookを始めたのをきっかけに、アルベトレッペに強力に魅了され、その型破りで素敵な活動に参加するようになった。水戸で毎月行われる、アルベトレッペサロンでは、幸運にもメンバーの方々のまえで、茨城、八郷に移住するまでの、私のローラーコースター的半生を遠慮もなく、話させて頂いたりして、私を拾い上げていただいた。メンバーの方がには、ホントに感謝なのであります。

震災や経済が混乱して,日本が迷走時代に突入するなか、茨城、アルベトレッペが社会的な威力を発揮するのは間違いないように思う。 その、素敵な活動については、減速のタイミングではありますが、随時紹介したいと思う。

サロンでの模様をメンバーの水戸梅日記さんが紹介してくだいました。  http://mitonoume.blog.ocn.ne.jp/mitoume/2011/09/9_3887.html

2011年9月24日土曜日

こんなものいらない。


世田谷の実家のそばでいらない工事をやっている。母校、中学の下にトンネルを通して、いらない道を通す。何十年もまえから噂の計画が、なんで今なのかも、理解できない。東京都、世田谷区、そして、某建築会社との間でドブ臭い利権の臭いがしてくる。


2011年9月22日木曜日

あまびきかんのん 雨引山楽法寺にいってきました。



桜川市にある、雨引山楽法寺にご供養にいってまいりました。
雨引山の中腹に佇む、素敵なお寺でした。歴史も深く、587年に開かれたお寺。観音さまの優しさがが伝わってくる感じです。クジャクもお散歩していてとても和みますよ。



2011年9月19日月曜日

看板、やっと完成


ソルズ英語塾の看板を作りました。近くの子供達を集めて、英語を教えてあげようと思います。それと、ウチにきてくれる方にはチョットした目印にもなるかなあ。

2011年9月17日土曜日

マコさんの作った、ハーブのジャガバタ、 石岡祭りでデビューなるか?


フレッシュハーブミックスのジャガイモバター。石岡祭りでは初日にちょっとだけ、買っていただきました。二日目はマッシュして、コロッケにして出しました。50個も売れてしまいました。 とても楽しいお祭りでした。ありがとう。

2011年9月9日金曜日

犬と遊ぶこと。


ソルが10ヶ月齢となって、カラダの大きさもほとんど止まってきたようです。体重は15キロくらい。
基本的な命令はだいたい出来るようですが、飼い主もいい加減なので、それを見透かされているみたいです。
留守番も3、4時間くらいなら出来ますが、スリッパを破壊したりするので、注意しています。

いうことをきかない時は自分が感情的になって、手をだしたりもしますが、
関係を悪くしないように愛情のムチと解釈して、言い訳しています。
家に人が来ると、吠えるのでそれをしないように、トレーニングもしていますが、なかなかうまくいきません。
どなたかご存知でしたら教えてください。


走るのがスキなので、家の中で運動会したり、庭で遊ばせますが、目を離すとどこかへ行ってしまうので、
声をかけて、こちらに戻るように命令も教えています。


ソルの走る姿の美しさに魅了してしまうことがあります。おもちゃを投げて取ってくるような遊びが好きで、
繰り返してします。ドッグフリスビーを頂いたので、トレーニング中です。

時々ソルが僕たちをトレーニングしているような気にもなりますが、
お互いに信頼関係を築いていければ、それが幸せです。

2011年9月5日月曜日

かなりひどい腰痛。足圧してます。





草刈りとかの農作業で無理したせいか、夏の疲れがたまり、腰や背中をかなり痛めたようです。カラダをほぐそうと思い水泳に行ってしまったのも、裏目にでてしまいました。
以前に知り合いから教わった、足圧をマコさんにしてもらいました
背中、腰、臀部、脚、腕を足に体重をかけて、踏んでもらいます。
効果があるので、継続してやってもらいと思います。

足圧をなさっれいるいる方いらっしゃったら、効果的な腰痛の直し方をおしえてくださいませ。

2011年8月30日火曜日

玄関にいただきもの。


畑から帰ってくると美味しそうなナスが玄関前に置いてありました。先日はスイカとはぐら瓜が。。田舎っていいなあ。



お部屋にヘビがいる。

朝、起き上がったら部屋のすみで、ゴソゴソ音がする。ああっつ? そっ、そこに、へっ、ヘビが、い、いる。 アミ、アミ、もってきて! 朝からアドレナリン急上昇。信じられないけど、冷静になって虫取りアミでなんとか捕獲しました。いやあ、部屋の中のヘビはちょっと勘弁してくんさい。家の守り神だとはいいますが。。(これって、アオダイショウですよね?



2011年8月26日金曜日

大豆の畑の草取りをしました。



大豆を栽培中です。
ジャガイモを収穫した後の畑で大豆を栽培しています。地元の農家の方に頂いた種を7月10日に種まきしたものです。種まき後に一度も草とりはしませんでしたが、今日やっと刈り取りしました。


草がなくなった後に確認してみると、一回目の種まきで上手く発芽しない箇所があったので、その後、再度播きましたが、やっぱりだめでした。草取りをしなかったせいかなあとも思いますが、今、小さな白い花をつけはじめたので、順調にいっているといいのですが。
収穫がうまくいったら、お味噌を作りたいと思います。

2011年8月20日土曜日

栽培中のルッコラ



ソルズファームで栽培中のルッコラを農協を通じて、石岡市街のフードスクエアで販売することになりました。この過酷な時期に葉ものを出荷するのは、大変で、朝の気温がまだ上がらないうちに収穫していますが、納品先でしおれてしまうのではないかと、とても気を使っています。
たまたま、わたしが好きな野菜をマーケットに出荷できるのは、とてもラッキーな事だと思います。野菜を出荷するというのは、やってみると大変なことですが、継続できたらいいなあと考えているところです。

ちょっと、ルッコラの栄養について、ネットから引用させて頂くと….
ビタミンCはほうれん草の4倍、カルシウムはピーマンの30倍、鉄分はモロヘイヤと同等ととにかく栄養豊富な優れ野菜です。古代エジブトではあの世界3大美女のひとり、クレオパトラが美しさを保つためにルッコラを好んで食べたといわれている」のだそうです。優れベジでもあるんですね。


そして、ルッコラってどうやって食べるのか? 
やはり、フレッシュサラダが手っ取り早く、栄養もとりやすい。胡麻の暖かい香りもいいし。でも昨夜はピッザのトッピングとして使ってみましたが、とても美味しかった。まさにイタリアンピッザ。そして、バターソテーしてカットトマト、スクランブルエッグをミックスした、オリジナルレシピもチャレンジしました。バターソテーはルッコラの苦みとバターが以外とあいました。苦みが好きであれば、ルッコラはいろんなレシピに対応できる優れベジタブルでございます!

2011年8月15日月曜日

建築廃材で作る、生ゴミコンポストボックス



我が家には生ゴミをコンポストにするためのボックスがいくつかあります。以前からミミズコンポストはいくつかのタイプで遊んできましたが、いま納屋には二台のボックスが稼働しています。八郷に来てからは、庭の植木や草、野菜の残さなどミミズボックスではコンポストに仕切れない量なので、うめたりしていましたが、このたび、建築廃材を利用して、屋外用のボックスを作ってみました。


1メートル立法のボックスでそのまま、積み上げるタイプのシンプルなコンポストボックスです。堆肥になるまでには数ヶ月かかるとおもいますが、一番楽な方法です。先日、ドイツのエコホームをネットで紹介されていましたが、ドイツは庭のある家には行政の生ゴミ収集はりようできないそうです。生ゴミは各自の庭でコンポスト化することが義務化されているのだそうです。流石、ドイツはたいしたものだと感心いたしました。

2011年8月12日金曜日

ピースロゴマークのハーブガーデン?


一日にどれくらいの汗をかいているんだろう? クーラーは家も車も使わない生活を都内にいる頃から続けています。汗をかくのには慣れているけど、今日みたいな日は何リットルも汗をかいているかもしれません。水はもちろん、フレッシュハーブでコールドティーを作ったり、ジュースを飲んだり水分摂取もかなりしています。



そんな、真夏日ですが、思い切って庭のハーブガーデンをいじくってみました。納屋から以前に大工さんからもらった端材をガーデン周りにおいていき、雑草を整理していき、通路を作っていきました。そしたら、なんとピースロゴマークのような、ハーブガーデンになってしまいました!(本当は一本足りないね....) 潜在意識? そう言えば先日遊びにきてくれていた梵ちゃんが、我が家を称して、「ヒッピーハウス」とおしゃっていましたが…..。でも、出来上がり、結構気に入っています♪
現在、ピースロゴマークのハーブガーデンでは栽培中のハーブなど、スペアミント、アップルミント、レモングラス、ホワイトセージ、コモンセージ、そして、白州、わたなべさんから頂いた、ワイルドマイクロトマト、酒米の稲が陸稲で栽培中です。

2011年8月4日木曜日

ソルズファームの自給野菜&ご近所野菜だけで料理したディナー


ソルズファームも夏野菜やハーブが全盛です。

ジャガイモ、ニンジン、ズッキーニ、ルッコラ、トウモロコシ、ミニトマト、ナス、ペコリスタマネギ、バジル、ローズマリー。

近所のお友達を誘って、できた料理は夏野菜のボンファン、ズッキーニとトウモロコシのクリームチーズピッザ、鶏肉とジャガイモのローズマリー焼き、ナスの豆板醤炒め。

ピザは私の担当。手前味噌ですがおいしかった〜☆




2011年8月3日水曜日

アナログテレビ局の経済ドラマのシナリオ執筆中です♪


最近、内部被爆が原因なのか、下痢ばかりしているので、気分を変えてアナログテレビ局の経済ドラマのシナリオ執筆することにしました。


ジュン七世代の某国経済を予測する シリーズ1 

このドラマは事実に基づきドラマ的脚色を加えたフィクションです☆

夢にも思わないシナリオあらすじ: 
米国債デフォルト→ドル崩壊→ドル為替停止→食料輸入停止→某国食料危機→TPP輸入関税撤廃→海外食料が津波となる→国内農業の破滅→海外セカンドまたはサードクラスの輸入食料品を押し付けられる

なお、このシナリオにはたくさん伏線があります♪
米国債デフォルトは金融マフィアによる借金踏み倒しのようなことです♪
まだ米国議会はその踏み倒し時期をいつにしようか会議しています♪
金融マフィアに脅かされて某国はことあるごとに、たくさんのもう価値のない米国債を買わされ続けてきました☆
TPPを推進する日米経済協議会の主要メンバーにはチャッカリと東京電力、関西電力の偉い方がいっらしゃいます♪ きっと国内食料が放射線で食べれなくなれば、TPPの出番ですよ〜と期待しておられるようです♪

このドラマは事実に基づきドラマ的脚色を加えたフィクションです☆

シリーズ2は気分がのってきたらまた、ペンをとろうと思います。

2011年8月1日月曜日

ジャガイモメークインを陸前高田の仮設住宅で生活する方々へ


ソルズファームのジャガイモ30キロを岩手県陸前高田市の仮設住宅で生活してる方々に送りました。この仮説住宅29棟の周りにはお店もなく大変な生活をしいいれられ、すべてを文字通り流されてしまった方々が生活しているそうです。
NPO農を届けるプロジェクトをとおして、今回は救援食料として調達することになりました。正直なところ、私たちも茨城、石岡市引っ越してすぐに震災に遭い、自分も半分は震災にあったような気持ちになっていました。また、一番被害の大きかった東北の方達の事を思う気持ちのなかで、自分たちは何もしてあげれない事に、一種の罪悪感のようなものを感じていました。そして、そんな時間も3ヶ月が過ぎて、やっと今日、アクションを起こす事が出来ました。でも、これで、満足感のようなものを得てしまうには、この東北の震災余りにも甚大すぎて、無力感を感じてしまいます。とりあえず自分たちにできる一歩を見つけた気がします。

2011年7月26日火曜日

籾殻堆肥が良い感じなりました♪

籾殻堆肥が良い感じなりました♪


3月に仕込んだ籾殻堆肥を畑に投入しました。籾殻と栗の枯れ葉をミックスしてあります。夏播きのブロッコリー、サボイキャベツなどのベッドの準備をしています。2アール程の面積に堆肥は一輪車で山盛り約15杯。



大豆はダイズ

種まきから2週間。大豆の芽がなかなか出そろいません。深く播きすぎたかもです。

2011年7月22日金曜日

ファームのスイカやカボチャを探そう


草取りをしながら、草むらをあちらこちら。草がなくなって、よく見るとスイカやカボチャがなっているのに気がつきます。あれっ、なってる。あっ、ここにも。宝探しのように。スイカ大好きなので、喜びもひとしおです。


2011年7月21日木曜日

台風6号、ひまわりとコーンが強風で倒れる


今朝、ファームに出てみると、昨夜からの雨と強風で2.5m程成長したひまわりとコーンが倒れていました。


コーンは土寄せして立て直し、ひまわりは畑のすみに移植しましたが根が切れたので午後にはしおれていました。とても大きくなっていたので、チョット残念。


2011年7月20日水曜日

恵みのザーザー雨。午後はキッズ英語。


猛烈な雨が降っては止みのくりかえし。カチカチで鍬の入らなかった畑を潤しています。今朝まだ雨が上がっている間に畑にいってみると、先日播いた、大豆とインゲン銀ぶろうが発芽していました。ぼうぼうのスイカ畑の草取りをして、よく見ると小さな10~15センチのスイカがなっています。麦わらを下に敷いてスイカのベッドを作ります。カボチャも小さい実を付け始めているので同じように、ベッド作りします。ズッキーニココゼリは30センチ大がころがっています。なんか夏のソルズファームがにぎやかになってきました。あとは伸び放題のいぬビユをアーミーナイフでばさばさカットしてまわる。なにかサバイバルのファーミングみたいですね。。



それから、今日からキッズのリクエストに応えるべく、キッズ英語教室がスタートします。英語はこれまでにも個人的な教室を行ってきましたが、こちらに移住してはじめての教室。地域の子供たちに少しでも楽しい英語を教えてあげたいなあ。


2011年7月12日火曜日

いんげん「銀不老」(ぎんぶろう)を播きました。


茨城、八郷にも暑い夏がやってきました。私たちのソルズファームのベジタブルも夏の日差しをあびて成長しています。


ところで、昨年、白州のわたなべさんから、いんげん「銀不老」(ぎんぶろう)の種をいただきました。このギンブロウ、高知県大豊町につたわる固定種だそうで、黒くきれいなマメです。現地ではちらし寿司にいれて食べるみたいです。栽培方法を調べてみると、面白い事が書かれていました。この時期にトウモロコシの株元に播いてツルを絡ませて育てると、両方の作物が良く育つ、一挙両得栽培できるそうです。


ちょうどトウモロコシはひと月前に種まきしたので、今日株元の草をとりながら、播いてみました。一挙両得栽培とは素晴らしいと思うのですが、トウモロコシに絡むギンブロウ。ちょっと、自分でも想像がつきませんが、とにかくトライすることにしました。

2011年7月10日日曜日

地産地消。地域活性で石岡マルシェをもりあげろ! 


本日、AM9:00~12:00  第二回、石岡マルシェが開催されました! 
八郷で無農薬、無化学肥料をベースに野菜栽培やジャムを加工したりする仲間が集まって、
毎週日曜の午前中にそれぞれの農産物をもちより、タイニーマルシェ!

お店はイベントスペースとして、数百年の歴史のある由緒ある商店街。ですが、いまは静かで若者が集まるような街ではなく、ひっそりとしてしまっています。
とにかく、有機野菜やジャムで地産地消で盛り上げたい。そして、少しでも現金収入が得られれば。。

本日は3組のお客様でしたが、継続は力なり!
次回は二倍の6組のお客様をめざします。

2011年7月8日金曜日

ポテト収穫 梵ちゃんと王子がお手伝い。 みそカレーも。



雨のふらない日をねらって梵ちゃんと王子がポテト堀り来てくれました。
強い味方のふたり、こんな時はホントに助かります。



朝からいい天気です。さあ畑にGO!


お昼までに三畝掘る事ができました〜。



汗を流して、そして梵ちゃんはお料理に突入です。
きょうのランチはみそカレーとなりました。

ガーデンでレモングラスをつんで、オイルでガーリックといっしょに炒め、
ガラムマサラ、クミンシード、ターメリック、
間引きニンジン、赤大根、梵ちゃん手作りの雑穀ペースト、
お味噌をマクロビメソッドで積み重ね。
色もきれい。




こんな感じにできました!
インドスパイスと日本のマクロビがつながった。
みそカレーで汗がまた爽やかにふきだします。


そして、

  穫れたてメークインとズッキーニのローズマリー蒸し。



梵ちゃん&王子、お手伝いありがとうございました。





2011年7月7日木曜日

A tiny Japanese tree frog on water melon leaf. チビちゃん、アマガエルがスイカの葉っぱに。



今日はムーッとするような、蒸しかえる畑で作業してました~。
へろへろ、立ちくらみと戦いながら。。
スイカの栽培状況?をチェックしてみようかなあ~、へろへろ。
放任でいいかなあ~? ツルはどうしたらいいの~、へろへろ。
ふと目を凝らすと、ちっちゃなアマガエルがスイカの葉にとまって、
ひと休みしています。動こうとしないし。

可愛いな~。フォト、フォト。動かない。
そしたら、スイカのツルの剪定なんかどうでもいいや~。って。

2011年7月4日月曜日

ミントとレモングラスを摘んで、アイスハーブティーを作ります。


なんだか夏らしくなって、暑さも日差しも。。
ハーブガーデンからミントとレモングラスを摘んでアイスティーを作って、のどを潤したいという欲望がわいてきますね。夏を演出してくれるような。



ということで、摘んできたミントとレモングラスを大きななべの中で一煮立ちで火を切って、冷やします。ハーブの量も適当にしていますがいいかな。 清涼感のある、さわやかな香りがしてきました!



畑で汗をかいた後に冷やしておいたティーでひと休み。
脱水症状や熱中症に気をつけましょう。

2011年7月3日日曜日

畑にアカザではなく、犬ビユという草がいっぱい、いっぱい。

雑草。雑草なんて名前の草はないので、何をさして雑草というのかわかりませんが。

一応、辞書を引くと、

ざっ‐そう【雑草】‐サウ
1 自然に生えるいろいろな草。また、名も知らない雑多な草。
2 農耕地や庭などで、栽培目的の植物以外の草。
3 生命力•生活力が強いことのたとえ。「―のようなしたたかさ」

ということですが。

僕はこの自然に生えるいろいろな草。っていうのがきになりますね。



先日、わたなべさんから教えていただいた、雑草図鑑、「雑草と楽しむ庭づくり」オーガニック・ガーデン・ハンドブックを手に入れました。とてもおすすめの本なんですが、いま、ソルズファームのいたるところに生えてる草の名前が知りたくて、調べてみますと、どうやらアカザという草みたいです。とても参考になることが書かれていました。「アカザは、大根・ニンジンの生育を助け、トマト畑では虫の食害を防ぐという。」だそう。コンパニオンプランツの一種ってことですね!

こうして、一つお利口になると、もうこの草を雑草とはお呼びできないですね。
そもそも、雑草なんてないんだし、除草剤を撒くために繁栄してきた言葉なんじゃないかなあ、なんて思ったりしてしまいます。

追記
下のわたなべさんのコメントにありますように、写真はどうやら、アカザではなくて犬ビユという植物のようです。
訂正します。